顔ヨガインストラクターへの道のり
浜中 さち
29歳(2001年)に結婚し
30代前半頃(2003年~2005年)に
自分が冷え症で基礎代謝が
低いことを知りました。
それと同時期に
家庭のことで
イライラすることが多くなり
ストレスが溜まり落ち込みやすくも
なりました。
体質改善と心の平隠を求めており
ヨガに興味を持ち始めたのです。
2005年ヨガを習い始め
2007年に
日本ヨガ普及協会認定
ハタヨガインストラクターとして
活動を開始しました。
2009年には
インドの伝統的なヨガを
修得するために1ヵ月間
インドの二ヤダムシヴァナンダアシュラム(寺院)
へ指導者養成講座を受講し
修得して来ました。
インドの伝統的なヨガ=シヴァナンダヨガ
ヨガを始めて
心と身体が通じてる事を実感し
心と身体の繋がりを感じました。
それにより
自分自身のマインドが変わり
ポジティブ思考になったのです。
マインドが変わったけれど…
顔の表情はお堅いように感じておりました。
■笑顔がひきつる。
■笑っているつもりが、上手く笑えていない。
■まん丸な丸顔が嫌い。
ずっとそんなコンプレックスを
かかえていました。
常に笑顔でいたいと日々思って過ごす中で
顔の筋肉の表情筋を動かすスマイル講座に
出会い人とコミュニケーションを取る上で
お顔は大切な身体のパーツなのだ。
表情によって相手に与えるイメージは
全く違ってしまうことを考えさせられました。
当初は
表情筋トレーニングが続かず
当然コンプレックスが解消されない日々を
過ごしておりました。
またまた、そんな時
ヨガの呼吸法やゆっくりとした動きを取り入れ
表情筋を鍛えたりストレッチし
お顔の筋肉を刺激し、血行・リンパの流れ・
新陳代謝を促進し表情筋本来の
しなやかな弾力を取り戻す顔ヨガを
知りました。
さっそく体験レッスンに参加したのです。
レッスンでは
今の自分の写真を撮りまして…
その写真をみて
衝撃受けたのでした。
●顔のタルミ。
●浮腫み。
●ハリ不足。
●丸顔
今の顔の現実を知りました。
顔もカラダと同様で
鍛えないと筋力が衰えて
年と共にドンドンと
落ちていくことを実感したのです。
2016年7月に
お顔のお悩みを解消するために顔ヨガに
表情筋トレーニングに目覚めたのです。
同年9月に
高津文美子式フェイシャルヨガ(顔ヨガ)
指導者養成講座を修得。
顔ヨガを始めて周りからは
◎表情が柔らかくなった。
◎笑顔が素敵。
◎小顔だね。
褒めてもらう機会が増えました。
顔が変わっていき
より一層、顔ヨガが楽しくなっていったのです。
お顔の表情が緩めば
ココロもゆるみます。
近くに住む両親
顔ヨガを習い始めた頃
父が顔ヨガに興味を持ってくれたのです。
▶顔がデカい。
▶写真撮られるの好きだけど
上手く笑えない緊張顔が気になる。
父もお顔に
コンプレックスを持っていたのです。
腰痛や体の不調を改善のため
ヨガインストラクターの経験を活かして
お伝えしても…
ヨガには
興味を示さなかった父!(笑)
顔ヨガには
すごく興味を持ってくれたのです。
2016年9月に
顔ヨガインストラクターとなり
私の生徒第一号になってくれました。
自分のお顔の変化がわかる
ビフォアフター写真を
資料として使うことを進めてくれました。
活動を喜ぶ父( ̄ー☆
ほんと
ビフォアフター写真が
大いに活躍!!!
いつも報告をしておりました。
その度に
『もう、そろろろ出演料をもらわないとアカンなー』と
冗談好きの父は言ってました。
誰もが驚く、父の変化の写真。
この時密かに
顔ヨガのレッスンに
父も同行してもらおうかと考えておりました。
続きはまた…